新たに架空のクレジットカード番号・銀行口座番号を追加した『疑似個人情報 ver.2』の販売を開始しました!

プレスリリース

2009年 2月 18日

新たに架空のクレジットカード番号・銀行口座番号を追加した
『 疑似個人情報 ver.2 』の販売を開始

People to People Communications 株式会社は、統計データを基に生成した架空の個人情報『疑似個人情報』に、 新たに架空のクレジットカード番号・銀行口座番号を追加した『疑似個人情報 ver.2』を、 疑似個人情報販売サイト( http://www.start-ppd.jp/ )にて、2009年2月18日より販売します。

疑似個人情報は、住所・氏名・生年月日などを、統計データを基に生成した、とても現実味のある架空の個人情報です。 本物の個人情報と区別することができない特徴を生かし、個人情報の漏洩が懸念されるシステム開発において、テストデータやダミーデータとして用いられています。

クレジットカード番号や銀行口座番号が含まれる個人情報を扱うシステムでは、個人情報が漏洩した際の被害が大きくなりがちです。 今回、疑似個人情報に、新たに架空のクレジットカード番号・銀行口座番号が追加されたことで、より広範なシステムで疑似個人情報を利用することが可能になります。

なお、生成されるクレジットカード番号は、チェックディジット(*1)が誤っている番号となっているため、実際のクレジットカードとして使用することができません。 また、銀行口座番号は、存在しない銀行の番号を利用しているため、万が一疑似個人情報が流出しても被害が発生することはありません。

疑似個人情報 ver.2 は、2009年2月18日より、疑似個人情報販売サイト ( http://www.start-ppd.jp/ )にて販売を開始します。 価格は、10万件あたり3万円です。

疑似個人情報の一部
(画像=疑似個人情報 ver.2 の例。
疑似個人情報のサンプルは http://www.start-ppd.jp/sample.pdf にあります。)

*1 … クレジットカード番号に含まれる数字で、その数字を含むカード番号が正しいかどうかをチェックするための数字。

お問い合わせはお問い合わせフォームからお願いいたします。

People to People Communications 株式会社 会社概要
会社名 People to People Communications 株式会社
所在地 212-0053
神奈川県川崎市幸区下平間214-1
設立 2008年1月15日
資本金 500,000 円
役員 代表取締役   馬 場 貴 大
主な事業内容 疑似個人情報データの販売 ( http://www.start-ppd.jp

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